ロシア語検定3級対策 - 2018年秋期

いつもギリギリにならないと準備しないのが私の短所なのですが。
検定対策として調べた事をまとめていきます。

見つけられたサイトさんの中で、一番分かりやすかったのが「かあさんは雨女 語学と育児、その他いろいろ。」さんです。

http://m-o-n.hatenablog.com/entry/2017/05/29/012740
#育児しながら資格試験。〜ロシア語能力検定3級受検記録 その②〜 – かあさんは雨女さん

http://m-o-n.hatenablog.com/entry/2017/05/30/010239
#カセットテープをクルクルしました。〜ロシア語能力検定3級受検記録 その③〜 – かあさんは雨女さん

こちらの2記事を元に事前準備を進めていこうと思います。
#以下、出典明記がない文章は前述の「かあさんは雨女 語学と育児、その他いろいろ。」さんから。

大前提:

ロシア語能力検定(以下露検)3級は、300点満点の絶対評価。
文法(100点)・露文和訳・和文露訳・朗読・聴取(各50点)の5種類の試験があり、
そのすべてで6割以上の点数を取れれば合格となります。

ロシア語能力検定試験は、①文法・②露文和訳・③和文露訳の3つで120分。
その後、5分の休憩を挟んで④聴取が行われ、最後に⑤朗読、となります。

概ね、文法と和訳に30分ずつで計1時間。
1時間を露訳に使う事にすると、焦らずに済みそう。
なお、朗読に際しては

カセットテープを鉛筆でクルクルする

作業が必要らしい。
#鉛筆で記入しなきゃいけないんだろか…?

文法は

格変化/人称変化、動詞命令法、関係代名詞の格変化、数詞、単一比較級、移動の動詞

とのこと。
#参照元には細かに説明があります。

移動動詞は他のサイトさんにも記載がありましたが、例年同じような単語が出ているそう。

最初のパートはидти/ходить、ехать/ездить、бежать/бегать、летить/летать、плыть/праватьの5種類、
次のパートはнести/носить、вести/водить、везти/водитьの3種類のみなので
対策しやすいです。

#2018年の前期分も同じ単語が重複してました

参考にさせていただいたサイトさん
https://ameblo.jp/astrakhan2/entry-12326531389.html
#ロシア語検定の各級レベルと勉強法 | あななす夢日記@アストラハンさん

http://langue.seesaa.net/category/5529862-1.html
#ロシア語(露検): 会社員のフランス語とロシア語学習さん