嫌いなもの
ロシア人もそうだ。大抵、не люблю(好きじゃない)という言い方をする人が多い印象。ненавижу(嫌い)とか не могу терпеть (我慢できない)という言い方をする時はかなりのレベル。
— Matsucиta.ru (@KazinoR) 2019年1月11日
断る時もподумаю(考えてみる)とか постараюсь(努力してみる)という言い方でやんわり断る。大阪人に似てる。 https://t.co/J6NH0nSLDj
レッスン時にこのURLを開いておいて、先生に「ロシア語で、嫌いは余り使わない表現ですか?」と伺ってみた。
お答えは「対象物に寄る」との事でした。
勿論、各人の性格にもよるのだろう。
具体的に回答を追記すると、どうしても食べられないものの場合には使ったりするそうだ。
推測だが、努力すれば食べられるものは「не люблю」になるのかな?と思った。
また、「断る時」のподумаюについては、先生も同様に仰るとの事。
子どもではないから、「Нет! - 嫌だ」と言うものではないそうです。
大人のロシア語話者なら、前述のподумаюやпостараюсьを使いますとの事だ。
非常に良い知見を得られたツィートに心からの御礼を。
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