ワールドカップ第3戦 - 日本対ポーランド
サッカーは動きが速過ぎて良く分からなくなってしまうことが多い。
なので、ラジオやTwitterの実況的な書込みを見ながら把握していくスタイルです。
29日の深夜に予選リーグ最終戦が行われていた。
この時点で日本は引き分けなら、予選突破で。
点数を入れられてしまったら、おしまいという流れだった。
夫とラジオを聞きつつ、雑談を交わし。
彼が就寝した後、結果をネットで確認した。
今まで知らなかったが、勝ち点だけではなく、反則の少なさも持ち点?になるらしい。
日本は、ポーランドに0-1で負けたが、これまでの経緯で「フェアプレーポイント」が計算され、無事に予選を突破したとのこと。
その際、日本は最後の5分を攻撃を控えて、パス回しに徹したらしい。
試合終了後にロシアのサッカージャーナリストさんが、コメントを残しておられる。
Японцы – высокотехнологичные люди. Карточки посчитали желтые, поняли, что выходят из группы по fair-play и сейчас при проигрышном счете катают мяч пять минут в центре поля. Клоунада. Накажите их, колумбийцы.
— Mike Goncharov (Russia-2018) (@gribo4ki) 2018年6月28日
調べた単語:
высокотехнологичные … ハイテク
Карточки … カード
посчитали … 数えた
Клоунада … バカなまね
確かに、5分もボールを転がすだけなら、見ている方も微妙な気持ちになると思う。
ルールを知り尽くしている監督から見れば当たり前の戦略なのだろうが、勝負に勝ったものの釈然としない。
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